minimal & creative life

ミニマリスト、映画、理系、クリエイティブ

読みたい本リスト作ってみた

こんにちは。Takashiです。

 

本日は読みたい本のリストを作って見ました。本好きのわりには、いわゆる名著のような本にはあまり手を出していないなという思いがあり、読みたい本、特に古典や名著と呼ばれるような本を多めにリストアップしました。

 

本当は100冊選ぼうと思っていたのですが、80冊あたりまでいくと、なかなか次の本が見つからなくなってしまったので、今回は全部で86冊になりました。目標としては、今年中に読みたいと思っています。

 

このリストは自己満のためですが、みなさんも気になった本があれば、ぜひ調べて見てください。それでは、始めます。作品名、作者の順に書いていきます。

 

1、動物農場 ジョージ・オーウェル

2、百年の孤独  G・ガルシア・マルケス

3、異邦人 カミュ

4、老人と海 ヘミングウェイ

5、存在の耐えられない軽さ ミラン・クンデラ

6、人間の大地 サン・テグジュペリ→読了

7、罪と罰 ドストエフスキー

8、シッダールタ ヘルマンヘッセ

9、悪童日記 アゴダ・クリストフ

10、ソクラテスの弁明・クリトン プラトン

11、ガリア戦記 カエサル

12、君主論 マキャベリ

13、プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 マックス・ウェーバー

14、「いき」の構造 九鬼周造

15、方法序説 デカルト

16、我が闘争 アドルフ・ヒトラー

17、地下室の手記 ドストエフスキー

18、オリガ・モリゾウナの反語法 米原万里

19、高慢と偏見 ジェイン・オースティン

20、月と六ペンス サマセット・モーム

21、堕落論 坂口安吾

22、共産党宣言 カール・マルクス

23、戦争と平和 トルストイ

24、フランクリン自伝 松本慎一

25、善の研究 西田幾多郎

26、モモ ミヒャエル・エンデ

27、フラニーとズーイ サリンジャー

28、慇懃礼賛 谷崎潤一郎

29、人間の建設 小林秀雄岡潔

30、エセ― モンテーニュ

31、ボファリー婦人 フローベル

32、二都物語 ディケンズ

33、ロリータ ウラジール・ナボコフ

34、ファウスト ゲーテ

35、ゴリオ爺さん バルザック

36、赤と黒 スタンダール

37、審判 カフカ

38、神曲・地獄篇 ダンテ

39、悲しき熱帯 レヴィー・ストロース

40、アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス

41、日の名残り カズオ・イシグロ

42、グレート・ギャッツビー スコット・フィッツジェラルド

43、人間の条件 ハンナ・アーレント

44、邪宗門 高橋和

45、美しい星 三島由紀夫

46、エロティシズム ジョルジュ・バタイユ

47、社会契約論 ルソー

48、ワイルド・スワン ユン・チアン

49、燃えよ剣 司馬遼太郎

50、人間とは何か マーク・トウェイン

51、不道徳教育講座 三島由紀夫

52、砂の女 安倍公房

53、春の雪 三島由紀夫

54、死に至る病 キルケゴール

55、野心のすすめ 林真理子

56、代表的日本人 内村鑑三

57、ペスト カミュ

58、読んでいない本について堂々と語る方法 ピエール・バイヤール

59、嵐が丘 ブロンテ

60、ブッダのことば スッタニパータ

61、孫子 金谷治

62、旧約聖書ヨブ記 関根正雄

63、福翁自伝 福沢諭吉

64、パイドロス プラトン

65、ユートピア トマス・モア

66、星を継ぐもの ジェイムズ・R・ホーガン

67、幼年期の終わり アーサー・C ・クラーク

68、ハイペリオン ダン・シモンズ

69、火星年代記 レイ・ブラッドベリ

70、華氏451度 レイ・ブラッドベリ

71、ウォッチメイカー ジェフリー・ディーヴァー

72、蝉しぐれ 藤沢周平

73、葉隠入門 三島由紀夫

74、上杉鷹山 童門冬至

75、反哲学入門 木田元

76、ライ麦畑でつかまえて サリンジャー

77、落日燃ゆ 地山三郎

78、八甲田山死の彷徨 新田次郎

79、羆嵐 吉村昭

80、ものぐさ精神分析 岸田秀

81、資本論 マルクス

82、職業としての学問 マックス・ウェーバー

83、生涯投資家 村上世彰

84、ねじまき鳥クロニクル 村上春樹

85、竜馬がゆく 司馬遼太郎

86、金色機械 恒川光太朗

 

いや~、有名な本ばかりですね。かなり苦しい戦いになりますが、頑張って一冊づつ攻略していきます。

これから1年間、服を買わないと決意した

こんにちは。Takashiです。

 

本日からタイトル通り、1年間服を買わないと決意しました。この企画を始めようと思ったのには、三つの理由があります。

 

一つ目は、今まで服に使っていたお金をべつのことに投資したいということです。私はミニマリストとしては、かなりファッションにお金を使っていたほうではないでしょうか。だいたい月一のペースで服を買い、気に入らないものは処分していました。たいていは、1~3万円の服を買っていたので、おそらく年に20万円ほど使っていたことになります。大学生にとって20万というのはかなりの額です。その分のお金を他のことに回したいと考えました。

 

具体的な使い道としては、この夏に2週間東南アジアを周遊し、次の春にヨーロッパを3週間ほどかけて巡りたいと思っています。服に使うよりも、はるかに有益な使い道です。

 

二つ目は、今まで服の情報を仕入れるために使っていた時間と、服を買いに行くための時間を減らすという理由です。服に関する情報は、ユーチューブやゾゾタウンなどで得たり、特に欲しいものがないのに、メルカリで商品検索をしている時間が多くありました。服を買わないと決意すれば、これらの時間を新しく自分の時間に変えることができます。たった今メルカリをアンインストールしました(笑)。

 

最後の理由は、すでに十分な量の服を持っているということです。この後、持っている服の全リストを挙げますが、ミニマリストとしては多い部類に入るのではないでしょうか。1年間、今ある服だけで過ごし、実際に自分にとって必要な服の量がどの程度かというのを見極めようと思います。

 

それでは、私のクローゼットの写真と持っている服のリストです。

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写真が暗くて申し訳ありませんが、ここに映っているのが私のほどすべての服になります。冬に着るコートは実家にあります。

 

ミニマリストの服リスト

下着類、タオル類は省いています。

・Tシャツ×5

・部屋着Tシャツ×2

・スポーツ用Tシャツ×2

・ロンT×2

・シャツ×3

・アンクル丈パンツ×2

・デニム×2

・黒スキニー×2

・スポーツ用7分丈パンツ×2

・スポーツ用ロングパンツ×2

・スウェット×2

・スウェットパンツ

・パーカー

・デニムジャケット

・デニムMA-1

ライダースジャケット

・白ニット

タートルネックニット

・コート

・マウンテンジャケット

 

以上で計35アイテムでした。また1年後に、実際にやってみた結果をシェアしようと思います。本日もありがとうございました。

 

ミニマリストの靴はすべて黒!

こんにちは。Takashiです。

本日は、自分の持っている靴について紹介しています。全部で三足あって、ここでは紹介しませんが、もう一足テニスシューズを所有しています。この靴の選び方については、以前投稿したので、そちらを参考にしてください。

その三足の写真がこちら。

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左から順番に、ノースフェイスのウルトラティダル、ドクターマーチン、アディダスbyホワイトマウンテニアリングのスニーカーになります。すべて、気に入って履いています。使い分けとしては、よく歩く日や、運動するとき、そして雨の日はアディダスのスニーカーで、おしゃれにいくときは、マーチン。それから、ちょっと出かけるときにはサンダルを使います。

私は、理系の大学生なのですが、大学に行くときは、サンダルで実験を行うのは禁止されており、基本は動きやすいスニーカーで行きます。

 

それでは、さっそく一足ずつ詳しく見ていきます。

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まずは、ノースフェイスのウルトラティダルです。以前使っていたサンダルがぼろくなっていて、スポーツサンダルが欲しかったので最近購入しました。価格は一万円ほどでした。

気に入っているポイントは、ソール部分が厚くて歩きやすいところと、ノースフェイスのブランドロゴが見えにくいところです。すごいシンプルなデザインなところも、様々な服を合わしやすく気に入っいます。

サンダルは汚れやすいと思ったので、汚れの目立ちにくい黒を選択しました。

 

では、つぎのドクターマーチンです。

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これは、京都にある古着屋で、こちらも1万円ほどで購入しました。インソールにBeauty&youthと書かれていますが、これはインソールなしだとサイズが合わなかったので、後から購入しました。

やっぱり、ドクターマーチンカッコいいですよね。最近自分の周りでもけっこう履いている人を見かけます。私も、バイト中にマーチンを履いていて、お客さんの外国人から、マーチンかっこいいね、みたいな感じでほめられたことがあります。

特に、着こなしとしては、デニムに合わせるのがお気に入りです。

 

最後に、自分のスニーカーを紹介します。

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アディダスbyホワイトマウンテニアリングのスニーカーで、STUDIOUSで購入しました。こちらを買ったのもマーチンと同じ時期で、すでに一年半ほど履いています。価格はスニーカーとしてはかなり高く、定価26000円のところをセールで20000円で購入しました。お店の人いわくこの靴が全国でラスト一足だったそうです。それがたまたま自分の足のサイズに合いました。

なぜ、こんなに高い靴を買ったかというと、一番よく履くスニーカーは他の人と被りたくなかったからです。そして、よごれの目立ちにくい黒色で、またスポーツする時も使えるという点でも自分の的を得ていたというのも理由のひとつです。

 

靴を減らす際には、こういった運動する際にも使えて、普段も履けるようなスニーカーを選ぶのがベストだと思います。ナイキやアディダスの黒のスニーカーが割といいので、ぜひ参考にしたください。

 

靴はやっぱり、雨を考えると二足以上持つのがベストです。そしてサンダルを合わせた三足という数字が僕にとっては一番良いと感じています。

 

ここまで、私の持っている靴を紹介してきましたが、最後にその靴の手入れについてお話します。靴は長く使うためには、やはりお手入れが重要です。持っているお手入れグッズはこれだけです。

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ジェイソンマークはスニーカーをきれいにするときに使用します。これを使うのと使わないのとでは、全然洗い終わった後が違います。まだ他の洗浄液を試したことがないのですが、多くの方がこのジェイソンマークをお勧めしているため、これを購入しました。

 

また、マーチンの手入れには、専用のクリームを使っています。これは、もともと家にあってものですが、これを使うことできれいに見せることができます。マーチンは古着で買ったので、私にとっては、必須です。

 

本日はミニマリストの靴を紹介しました。最後まで御覧いただきありがとうございます。

 

 

手段としてのミニマリズム

こんばんは。

Takashiです。

 

せて、昨夜は日本代表がコロンビアに勝利し、ワールドカップが盛り上がっていますね。今もモロッコvsポルトガルの試合を見ながら、ブログを書いています。

 

前置きはこれぐらいで、さっそく本題に入ります。ブログもミニマムを意識したいます。本日は「手段としてのミニマリズム」というテーマです。これについて詳しくお話していきます。

 

簡単に言うと、たんにミニマリストを目指すのではなく、目標を達成するための手段としてミニマリストになろう、というものです。様々なビジネス書、自己啓発本などを読むと、成功するには読書をしようとか、フォロワーを増やして信用を得ようとか、いろいろなアドバイスが書かれていますが、そのうちの1つとしてミニマリストになろうということを私は提唱しています。

 

シンプルな暮らしをしたいとか、出費を減らし貯蓄を増やしたいといった目的でミニマリストになる方がいらっしゃいますが、私はミニマリズムをそれだけの使い道に限定するのはもったいないです。使い方次第でミニマリズムはいろいろなことに応用可能であると私は確信しています。

 

それでは、目標を達成する手段としてミニマリズムが有効である理由を3つ紹介します。

・無駄を減らすことで自分の時間を増やせる

 ミニマリストになって、特に時間は有限であるという意識が改めて強くなりました。以前読んだセネカの『生の短さについて』という本では、生は浪費すれば短いが、活用すれば十分に長いと説いています。生を浪費するということは、私の解釈においてですが、モノを買うために働いて自分の時間を消費し、いくらモノを買っても満足できず、資本主義に飲み込まれる、そういうイメージです。現代の社会は、マスメディアやSNSなど、様々な手法によって、人にモノを買わせようとしてきます。その時に自分が生を浪費しているということに気づくことが重要なのです。

 モノを買うという行動には、そのために働く時間だけではなく、欲しいものを選ぶ時間、そしてモノを買いに行く時間も消費しています。みなさんも、メルカリやインスタなど、欲しいものを探す時間に自分の時間を奪われていないでしょうか。同時にモノを減らすということで生まれる時間もあります。例えば、掃除をする時間、モノを探す時間、モノの手入れにかける時間などです。さあ、ミニマリストになって自分のやりたいことに時間を使いませんか。

 

・モノに使うお金を減らし、自分に投資できる

 ミニマリストになることでモノに使うお金は確実に減ります。その浮かしたお金を貯蓄するのではなく、自分に投資することを推奨します。あるいは、自分の好きなことにどんどんお金を使うのも面白いです。どういうことが自分への投資になるのかよくわからないという人に関しては、私は本や映画、そして旅にお金を使うことをお勧めします。

 

・意志選択を少なくできる

これはもう有名な話ですが、スティーブ・ジョブズマーク・ザッカーバーグは毎日同じ服を着ていましたし、オバマ全大統領もいつも同じ色のスーツを着用していました。人間は毎日、膨大の量の選択をします。会社のトップにいるような人物の選択には非常に重要なものがあります。そのためどの服を着るかという弱い選択をなくすことで、大きな選択に集中できるのです。これは服に限ったことではありません。例えば、朝起きてからのルーティーンを決めておくとか、朝食は毎日同じものを食べるとかもできます。

 

ここまでミニマリストになることによって得られるメリットを紹介してきました。細かいことまで挙げると、まだまだきりがありません。私が言いたいのは、ミニマリズムは応用することで何にでも使えるということです。ミニマリストを目指すのではなく、何か目指すものがあって、それに集中するために他の無駄を省く、これが重要であるということです。

 例えば私が中学校時代から実践していた勉強法も、その当時は意識していませんがミニマリズムにのっとった手法であると言えます。それは問題を解き、間違えたところだけをもう一度繰り返すというものです。それを何度も繰り返し、間違ったところがなくなるまで問題集を繰り返します。人は、一度正解した問題はしばらくは覚えています。だから正解した問題はもう一度説く必要はないのです。勉強でも無駄を省き、効率よくすることで成績は上がっていきます。そうミニマリズムは勉強にも応用可能なのです。だから、私は若いうちにミニマリストという生き方を知ってほしいと思っています。このミニマリストの勉強法という分野もこれから発信していくつもりです。

 

ここまでの内容をまとめると、ミニマリストになるのではなく、目標を達成する手段としてミニマリズムを利用するということが最も大事なのです。私は、このミニマリズムを利用する具体的な方法を発信し、少しでも夢に向かっている人々の手助けができればいいなと思っています。今回は文章のみになってしまいましたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

ミニマリストの服選び パート3

こんにちは。Takashiです。

 

本日は、「ミニマリストの服選び パート3」で、三部作の最終です。この記事から見始めたという方は、ぜひ前の二つの記事もお読みいただければ嬉しく思います。

 

本題に入る前に、実はブログの名前を前の少しわかりにくかったものから、「手段としてのミニマリズム」というタイトルに変更しました。詳細はまたブログに書こうと思いますが、簡単に説明しておきます。

「手段としてのミニマリズム」とは、ただただミニマリストを目指してはいけないとうことです。目指したいもの、成し遂げたいことがあって、それを叶えるためにミニマリズムを利用しようということです。自身がそのやりたいことに集中するために、それ以外の余計なものを省き、新しい時間を生み出す方法を提供し、夢に向かっている人を応援したいと思っています。

 

それでは、いよいよ本題に移ります。

今回はトップス、アウターなどについてお話します。

 

・Tシャツ

Tシャツは全部で5枚持っています。もちろん一般的なかたに比べると少ないですが、ミニマリストとしては多くないかと思われる方がいるかもしれません。

しかし、今のライフスタイルに合わせると私にとっては、5枚という数がベストなのです。3日に1回のペースで洗濯をするので、最低4枚は必要ですし、洗濯をし忘れたり、洗濯ものが乾かない場合に備えて予備の5枚目を持っています。

 

私がTシャツを選ぶときにポイントにしていること、条件を挙げていきます。

・白

・ビッグサイズ

・無地

・丈夫

・しわができにくい

・一枚で着れる

・乳首が透けない

これらを満たすTシャツとして、私が選んだのはこちらです。

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 monkey timeというブランドのTシャツです。現在はこのTシャツが3枚で、他のTシャツを2枚ですが、最終的にはこのTシャツで制服化したいと思ってます。Tシャツだけで1つのブログがかけそうなほどのこだわりがありますが、長くなってしまいそうなので、Tシャツについては今回はここまでです。また今度やります。

 

・トップス

トップスに関しては、

・合わせやすいモノ

・長く着れるモノ

・流行のものでないこと

・デニムとマッチするモノ

このあたりを重要視しています。

 

そして、実際に持っているアイテムがこちら、

グレーのスウェット

グレーのパーカー

白のニット

黒のタートルネック

ライダースジャケット

 

この中でライダースジャケットはなかなか面白いチョイスだと思っています。ライダースジャケットを着るメリットとしては、長く着れる、毎日着ていてもそこまで違和感がないなどを挙げることができます。1つだけ問題があるとすると、かさばることですかね。

 

 ・アウター

いよいよ服選びのコーナーのラストです。仮にアウターを1つだけ持ちたいなら、私がおすすめするアイテムは、アウトドアジャケットです。個人的にはノースフェイスかアークテリクスの薄い目のジャケットがベストだと思います。薄いものを選ぶと、中に着こむことで着れるシーズンが長くなります。ちなみに、私はこれを秋から春まで着ます。

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以上、「ミニマリストの服選び」でした。

 

さあ、これからワールドカップ日本対コロンビアですね。

みんなで日本代表を応援しましょう。

 

では。

ミニマリストの服選び パート2

どうも~。Takashiです。

本日は「ミニマリストの服選び パート2」で、前回の続きになります。前回のブログを御覧でない方は、よろしければ前回のパート1から見ていただけると嬉しいです。

 

前回は服全般についてのお話でしたが、今回は個別のアイテムごとに見ていきます。では。

 

・靴

靴の理想は3足だと思っています。サンダル、スニーカー、革靴です。サンダルは最近はやりのスポーツサンダルがおすすめです。Tevaやchacoなどのブランドがありますが、私はノースフェイスのウルトラティダルを履いています。

スニーカーは、ランニングシューズに近いモノを選ぶといいと思います。特に黒は運動するとき、そしておしゃれするときにでも使えるので、派手なモノよりは黒を選びましょう。

私はこの3足に加えてテニスシューズも保有しています。

 

・パンツ

パンツはデニム主体です。スキニータイプとストレートの二本のみで去年の冬は越せました。冬はいいのですが、夏は汗もかき、デニム二本では少し厳しいので、夏のパンツをどうするのか迷い中です。今は薄めのクロップドパンツを二本、デニムに加えて履いているのすが、自分自身ではあまり納得していません。

黒スキニーも一応は持っているものの、そこまで気に入っていなくてあまり履いていません。

 

最終的にパンツを制服化するとなると、一番気に入っていて使いやすいリーバイス510を3本にしようかと考えています。スティーブ・ジョブズはリーバイス501でしたが、510はスキニータイプですっきりとした印象を与えます。今持っているリーバイス510は丈を9分ぐらいにしているのですが、夏は裾を折り、冬は中にタイツを履くことで一年中使えるのも気に入っているポイントです。

 

・下着

下着はようやく制服化することに成功しました。パンツはユニクロで黒のエアリズムボクサーパンツを5枚持っています。また、靴下もユニクロで、夏はスニーカーの中に隠れるタイプの一番短いやつを愛用しています。こちらも色は黒で、5足にしました。

5という数字は、私は洗濯を3日に1回の割合でするのですが、洗濯を忘れたときのため、また乾かない場合に備えています。

冬はこれに加えて、ヒートテック極暖、そしてヒートテックタイツを着用します。靴下も基本は夏用と冬用に分けていて、基本はシーズンが終わるごとに買い替えようと思っています。

 

続きのTシャツやアウターは「ミニマリストの服選び パート3」になります。3部作になるので、お楽しみに。

ミニマリストの服選び パート1

こんにちは。Takashiです。

 

本日のテーマは「ミニマリストの服選び」ということで、私が服を選ぶときにどういうアイテムを買っているのか、また何を意識して選んでいるのかなどを紹介します。服を減らしたいと思っている方に少しでも参考になればいいかなと思っています。

 

私はミニマリストとしては、服がすきなほうだと思います。そのためおしゃれには気を使っているつもりです。服を減らしつつ、おしゃれになれたら最高だと思いませんか。

 

まずは服全般について語ります。

服の色に関しては、基本的に黒、白、デニムに統一しています。例外としてパーカーやスウェットは王道のグレーを選んでいます。デザインとしては、絵柄の入っているものは絶対に買わないように決めています。また、ミニマリスト女性でボーダーのカットソーを好んで着ている方がよくいらっしゃいますが、私はボーダーを全くおしゃれだとは思わないので持っていません。すいません、個人的な価値観です。

 

服を減らすこつとして最も大事なのは、アイテムの色を絞って決めておくことだと思います。そうすれば、あれこれと組み合わせを考える必要がないので、何を着て行こうかと迷うことも少なくなります。私が実際に決めているのが、靴は黒、パンツは黒かデニム、トップスは白かグレー、アウターに黒という組み合わせです。この色の組み合わせは間違いないです。

 

次に、私がどういうブランドを好んで選んでいるのかについて紹介します。ミニマリストとしては、良いモノを長く着るか、プチプラの服を回転よく着るかの二択になるのではと思います。私は前者のタイプです。パンツや靴下、ヒートテックなどの下着はユニクロで調達しますが、それ以外ではユニクロやGUのモノは買いません。やっぱり、こだわりを持って、これだと納得して選んだ服を長く大事に着たい派です。買うアイテムとしては、1万から3万円程度が多いです。それ以上の価格のモノ、いわゆるハイブランドと呼ばれるような服は一切買いません。それらは、私にとっては、自分を飾るモノにすぎないので、必要ではないと考えるからです。

 

長くなりそうなので、続きは「ミニマリストの服選び パート2」で次回投稿します。次は個別のアイテムごとに紹介していきます。

 

なるべく毎日投稿できるよう頑張ります。